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Making of 真田幸村

こんばんは スマイリーです。

先日、侍になってきました。

「今日は何の日?」以外での投稿です。

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なかなか、鎧なんて着用したいとは思っても、そういう機会はありませんよね。

そこで調べてみると、

ありました。渋谷に見つけました。

Samurai Armor Photo Studioです。

今回初めての経験なので、予約して行ってきました。

スタジオに入ると和服姿の男性の方がお出迎え。

この方が店主さんです。

中に入っていくと、憧れの甲冑がずらり。

これを着けれると思うとワクワクです。

まず、説明を聞いて、甲冑を選ぶわけですが、7つの中から1つ選びます。

豊臣秀吉~無名武将まで(笑)。

僕としては、源平時代の鎧に興味が強かったので、豊臣秀吉が着用してたのに目がいったのですが、

やはり、真っ赤な光り輝く真田幸村のも捨てがたい。

因みに赤い鎧はもう一体あったのですが、そちらは井伊直政かな。

但し、そちらは一見光沢がないもので、真田幸村に比べると地味。

散々迷った挙句、真田幸村にしました。

決め手は、陣羽織があったのと、兜の角。12月ぽく、トナカイみたいでしょ(笑)

陣羽織は源平時代にはなかったので、そのころの形の鎧には入らないらしい。店主談。

早速、袴から着ていきます。

和装は着ると気が引き締まりますね。

これが着用後。

恰好をつけて刀を振るイメージをしてみたら、店主さんの「それは野球。」(笑)  鋭いツッコミです

この後、鎧を着けていきます。

まずは、脛あてから。

そして、肩、腕、胸へと続きます。

初めて知ったんですが、前と後ろは1つずつつけていきます。

決して、上からかぶるものではないとのこと。このあたりが西洋とは違うらしい。

鎧は一人で着れるものではないから、必ず、小姓につけてもらってたそうです。

小姓とは主人の側に仕える子供ですね。子供の頃から傍にいるので、なかなか裏切ることはないでしょうが、

着用中裏切られたら・・・一貫の終わりですね。

そして、紐で大刀と小刀をぶら下げます。

ここまでくると、一通りの武将姿。

店主さんによるとお客さんは外国人が多いそうですが、鎧姿は日本人の方があってるらしいです。

戦国時代の日本人なんてそんなに大きくないだろうし、特に小さな僕にとっては、その頃の、武将の実際に近かったんでしょう。

決してイケメン俳優みたいな武将はそんなにいなかったでしょうからね。

NHKさん、実像にあった僕を是非、大河ドラマで使って下さい(笑)  エキストラでも(切実)

試しに大刀を抜いてみようとするのですが、通常の状態では大刀が大きすぎて抜けません。

元々馬上で使うのが普通だったらしく、足を広げて、腰を落とさないと抜けないらしいです。

その通りでした。

これから撮影に入っていきます。

まずは床几に座ってからの撮影。

扇を持ったり、采配を振るったり、

大将気分が味わえます。 店主さんとカメラマンさんの持ち上げ方がうまい。 この頃の気分は、堺雅人か、真田幸村か。

そして、鎧の上に陣羽織をはおり、頭には烏帽子をつけました。

この烏帽子も僕のイメージでは縦に固いタイプを持っていたのですが、兜を上に被るには柔らかいものでないと。

まぁ、当然ですね。

そして実際に太刀を振るう姿がこれ。

余裕そうに見えますが、足を広げ過ぎないと行けなくて結構ピクピクしてました。

それから十文字槍を持ち、刺すシーン

真田幸村のイメージはこれですね。

最後に頬あてをつけます。

これは顔守るだけでなく、鎧と兜の間で喉が覆われてないので、守るためにもあるそうでした。

これをつけると誰だか分からないけどね。

ここで1通りの撮影は終了です。

1つのポーズにざっと5枚位で、トータル320枚超。

時間にして約1時間30分程度。

楽しい雰囲気の為、時間の経つのが早く感じました。

データをSDで貰うんですが、その準備の間も遊ばせてもらい、写真の数が半端なくできました。

甲冑に興味のある方は是非、行ってみて下さい。

子供用もあるようです。

武将気分が味わえますよ。https//samurai.bz

 

 

 

 

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スマイリー

初めまして、スマイリーです。 現在関東に住んでますが、九州から流れてきました。(笑) どうしても自由になりたいと思い、インターネットビジネスに興味を持ち、始めました。 歴史好きなので、様々な土地に行って、歴史を感じたいです。 宜しくお願いします。

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obiyatti1206

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