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歴史上の人間関係を讒言で考えてみた

こんばんは スマイリーです。

今、結構眠いです。別に夜暗くなったからだけではないけど。

かめきち塾のブログアップが凄いです。なので、僕も書きます。

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いつもなら今日は何の日?なんですが、今日はちょっとお休みして、別の事書きます。

別にネタがないからではないですよ(笑)

僕は歴史が大好きです。小学生の頃初めて大河ドラマを見てハマりました。

特に合戦シーンとか好きだし、そこに至った経緯とかを美しく描かれてると涙物です。

例えば自分の主義を通して、負けを承知で戦うとか、愛するものを守るみたいな自己犠牲の精神がピックアップされた場面を見ると、涙が止まりません。

(そこに愛はあるのか?ってどっかのCMみたいですが。)

もちろんそういったものもあったとは思いますが、リアルな血なまぐさいものだけを見せられるとドン引きですね。

その時はもしかしたら歴史嫌いになったかもしれないし。

ドラマはどうしても後世の人が聞いたものを、ひいき目に描いてたりするものが多いので、実際を知ったらどうなのか分かりませんが。

決して、血を見るのが好きな変質者ではないですからね。

なので、今回はいつも調べていて感じた事を記事として書きたいと思います。

今回は人間関係の中の讒言に関する部分です。

讒言(ざんげん)とは

簡単に言うと、「他人をおとしいれるため、ありもしない事を目上の人に告げ、その人を悪く言うこと。」とあります。

これ、結構ありますね。

歴史上で思い付くのは、三好長慶(みよしながよし)が松永久秀の讒言で、弟を殺した。

長曾我部元親(ちょうそかべもとちか)も甥達を死に追いやったり、源頼朝あたりも義経や他の弟を排除しています。

他にも調べると出てくる、出てくる。

この人たちは歴史的にも優れた政治家・武将でもあったと思われますが、それでも他人の言動に惑わされて判断を誤ったのではないかと個人的には思います。

なぜか、その後その家が没落してますので。

もしかしたら、排除された人の方が守ってくれてたかもしれません。

失って後悔しても遅いのですよ。

昔は、親子、兄弟でさえ信用してはいけないような時代背景もあったかもしれませんが、勿論、一族が結束してた家もあったでしょう。

親子・兄弟でさえ信じられないのですから、他人だとなおさらです。

問題は、讒言を聞かされた方が、話した方を信じすぎていて、言われた方の事は聞き入れない事が殆どです。

讒言者の信用度>言われた方の信用度

信用しているから身近に置く訳でしょうから。裏切られたらシャレにならん。

言われた方にも非があるのは間違いないでしょう。讒言した方との関係が良くないのではともいえます。

しかし、讒言してまで相手を追い落とすには何があったか?

追い落とすメリットが存在したのではないか?

これを判断する方はしっかり目を開けて、見たのか。言われたままに信じてないかを自分に問いただすべきだったでしょうね。

ここまでは歴史上の人物を例に書きましたが、当然現代にもあります。人間関係ですから。

現代なら人間心理を普通に学べますけどね。

特に力を持った判断者には広い、冷静な目をもってもらいたいです。

 

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スマイリー

初めまして、スマイリーです。 現在関東に住んでますが、九州から流れてきました。(笑) どうしても自由になりたいと思い、インターネットビジネスに興味を持ち、始めました。 歴史好きなので、様々な土地に行って、歴史を感じたいです。 宜しくお願いします。

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obiyatti1206

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