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「相手の立場になって考える」スキル向上で、ビジネス成功を掴む

こんにちは、みやっちです。

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今回は、ポジションチェンジについて書いてみました。

『相手の立場になって考える』スキルを向上させることは、ビジネスで成功するのにとても大切なことです。

「そんなの当たり前だよ」なんて思われるかもしれませんが、スキルとして身につけて実践できているでしょうか?

本業の仕事でも、ネットビジネスでの副業でも、スキルとして身につけることが出来れば、成功に役立つ力をグングン伸ばすことが出来ます。

上司と部下(自分)
店員(自分)とお客さん
筆者(自分)と読者

対人関係において、色々なシチュエーションがあります。

自分の視点ポジションだけではなく、自分以外の視点を持つことが大切です。
相手の考え方や気持ちの持ち方、あるいは第三者的な視点から自分と相手をみる。
それがポジションチェンジです。

知覚のポジションを3つに分けると

(1st)ファーストポジション   自分
(2nd)セカンドポジション   相手(対象者)
(3rd)サードポジション    傍観者(第三者)

となります。

ポジションをチェンジして、相手になりきってみるということで、相手の立場になって考えるというスキルを、劇的に向上させることが出来ます。

練習方法として、
例えば、椅子を二つ用意します。
それぞれのポジションがあります。

【自分の視点(ファーストポジション)】
1つの椅子に自分として座り、もう1つの椅子にお客様などが座っていることをイメージします。
もう1つの椅子に座っていると過程して、会話など ロールプレイやシュミレーションを行います。

【相手の視点(セカンドポジション)】
次に、同じように話を進めますが、今後は自分が相手になりきって もう1つの椅子に座ります。
先ほど座っていた椅子に、あたかも自分が座っていることをイメージして 会話などロールプレイやシュミレーションを行います。

【第3者の視点(サードポジション)】
最後に、第3者のポジションから、会話のやり取りを見てみます。
つまり、どちらの椅子にも座らずに、少し離れて あたかも、最初の椅子に自分が座っているところイメージし もう1つの椅子に、お客様が座っていることをイメージします。
イメージの両者で会話などしているところを第3者のポジションでイメージシュミレーションします。

こういった練習を積み重ねることで、「相手の立場になって考える」スキルを向上させることが出来るようになります。

ファーストポジション(自分の視点)だけではなく、セカンドポジション、サードポジションでのロールプレイやシュミレーションを行い技術を身に着けることで、仕事での対人関係をより良くしてゆくことが出来るようになります。

既存の仕事でも、新しく始める副業でも、成功にポジションチェンジスキルを役立てる事が出来ます。

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