ibsa

ラポールを学んで、なりたい自分になる

 

ラポールを学んで、なりたい自分になろう


今日も訪問ありがとうございます(^^♪ ブログランキングの応援をお願いします!

人気ブログランキング

 


もうすぐ今年も終わり、新しい年が始まりますね!

新しい年の始まりに、新しい目標を立てて、「今年一年は○○を頑張ろう!」と心に誓ったはずなのに、

1年の終わりに、結局それができてないこと、ありませんか?

でも、ラポールを学ぶと、

なりたい自分になることができるのですよ。

 

◎ラポールとは何か?

ラポールとは、NLP(Neuro-Linguistic Programming)の用語で、

相手との信頼関係が築けた状態のことを言います。

あなたが家族や、友人と話していて、会話が弾んでいる状態を想像してみてください。そんな時のあなたは、きっとリラックスして、心が開いている状態だと思います。

相手に対して「親近感」があると、、安心感を感じるのは、人間が深い部分では強く安全・安心を求めているからです。人間は、親近感を感じる相手とラポールを築くことができます。

 

相手とラポールが築けている場合、相手の言葉を素直に受け止めることができますし、ラポールが築けていない場合、話の内容は耳で聞こえていても、安心して心に受けとめることができません。

つまり、自分が相手に対して、言葉を受け入れてもらうには、そのコミュニケーションの大前提として、ラポールが必要だということです。

ビジネスにおいての交渉や、コーチングするときのコーチとクライアントなどで、相手とラポールが築けていると、うまくいきます。

 

◎目標とラポールとの関係とは?

目標には2種類あって、

「これは達成できそうだ」とはじめから思えている目標と

「そうなると良いな、と思うけど、なかなか難しいだろうなぁ」と、その目標に対して、心の距離を感じてしまう目標です。

 

「自分は○○な人」である。この○○部分に入る言葉はセルフイメージです。

例えば、テストで続けて何度も100点を取れている人は「自分は100点を取ることができる人」だというセルフイメージを持っているでしょうし、短距離走で毎回ダントツ1位だった人は「私は足が速い人」だというセルフイメージを持っていることでしょう。

そんなセルフイメージを持っている人が、「次のテストも100点をとろう」とか、「次の競争でも1位をとろう」という目標を立てて、その目標に向けて努力したら、達成できそうな感じがしますよね。

 

しかし、テストで毎回0点を取り続けて「私は0点しか取れない人だ」というセルフイメージを持っていたり、走るのがダントツに遅くて「私は走るのが苦手だ」という人もいます。

そんなセルフイメージの人が「次のテストで100点をとろう」とか「次の競争で1位をとろう」という目標を立てたら、相当な努力をしても、達成するのは難しそうだという感じがします。

 

現実の自分のイメージと、なりたい自分のイメージが近い状態の時は、ラポールが築けています。理想の自分と現実の自分のラポールが築けているので、現実の自分は理想の自分が呼びかける声を、素直に聞くことができます。

これに対し、達成するのが難しいと思える目標は、現実の自分のイメージと、目指す目標の自分のイメージがかけ離れています。そうすると、理想の自分と現実の自分のラポールが築くのが難しいのです。

ラポールが築けていないと、「自分には無理だ」と思って、やる前に諦めてしまいます。

◎なりたい自分になるためには?

「自分が0点しか取れない人だ」と思っている人だって、100点取れたら嬉しいし、「走るのが苦手だ」と思っていても、本当は1位を獲りたいじゃないですか?

目指す未来の目標が、今の自分からは難しいと思っていても、本当は実現不可能なことではありません。セルフイメージで自分が無理だと勝手に思いこんでいるだけです。

このような場合、今の自分と、目指す未来の自分がラポールを築くことができれば、素直になりたい自分を目指すことができます。セルフイメージは長年の自分の経験が積み重なった結果、自分が自分に対しての、思い込みだからです。

 

今の自分と未来の自分がラポールを築くためには、今の自分に対して、はじめは未来の自分がペーシングするのです。ペーシングとは、相手に合わせてあげることです。

大きな目標の手前に、小さな実現可能な目標を立て、少しずつ達成していきます。「実際に達成できた」ことを繰り返していくと、セルフイメージは理想である未来の自分に近づいていきます。

また、目標を書いた紙を、毎朝見るだけでも、自分のセルフイメージを変えることができます。その時、目標は「○○になりたい」という未来形ではなく、「○○になる」と現在系で書く事がポイントです。脳は、現在・過去・未来の認識はできないと言われています。現在系の文を繰り返し読むことで、「自分は○○だ」と思い込んでしまいます。

 

今の自分と、理想の未来の自分がラポールを築くことができたら、未来の自分がコーチ役になって、今の自分をリーディング(導くこと)していけるのです。

今の自分と未来の自分がラポールを築くことができているか、知るには、心の中で2者が対話を繰り返し、その様子をキャリブレーション(観察すること)することです。自分の心の中の声を、注意深く観察してみてください。

 

◎まとめ

なりたい自分になるためには、今の自分と、理想の未来の自分がラポールを築くことです。

ラポールを築けていない場合には、理想である未来の自分が今の自分にペーシングして、セルフイメージを未来の自分に近づけていきます。

今の自分と未来の自分がラポールを築けたら、未来の自分が、今の自分を目標へと導いてくれます!

新しい年が始まる、キリの良いタイミングで、あなたも目標を立ててみませんか?それが今の自分にはちょっと難しいと思えるものであっても、あなたはきっと実現することができます!

なりたい自分になるために、もっと学びたい方には

ibsaのBMTSをおすすめします。詳しくはコチラ!

 

稼ぎのヒントを無料で差し上げます。

興味のある方はこちらをクリックしてくださいね♥

 

 

 

The following two tabs change content below.
夢見る国からきたwebライター、みにーです。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き!毎日わくわくしていたい。運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。楽しい夢に向かって、毎日驀進中!

かめきち塾ブログ内 人気記事ランキング

  • この記事を書いた人

ミニー

夢見る国からきたwebライター、みにーです。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き!毎日わくわくしていたい。運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。楽しい夢に向かって、毎日驀進中!

-ibsa

© 2024 かめきち塾ブログ