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そのピンチ、生き残りをかけ「リフレーミング」で何度でもやり直す

最近、浮き沈みの激しい みやっちです。

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ピンチは突然やってくる

 

予期せぬ出来事って、突然やってきたりします。

前々回の記事で「そのピンチ!? チャンスの前触れかも」を書きました。

ほぼ2か月前に書いた記事です。
当時、仕事での取引先が突然に破産してしまい、その影響を大きく受けて、僕は一度立ち止まってしまいました。

ただ、それから奮起してお店を立て直し、今年になり新しく別のネットショップのオープンへと、繋げることが出来ました。

 

が・・・・っ(´;ω;`)

 

今度は、ネットショップとお客様とを繋ぐ生命線でもある、「配送」で予期せぬ事が起きました。
(正確には、これから起こる事ですが・・)

ピンチは、やっぱり突然やってくる

 

去年の取引業者の倒産のこともあり、1月21日には川崎大師に行って「厄除け」をしてきました。

 

ただ、なんとその翌日に、日本郵便から、まさかの連絡が入りました・・・。
ネットショップで、オープン以来使ってきた「配送サービス」を、3月31日をもって打ち切りにしたいとの連絡でした。

一瞬「厄除け効果が全然ない・・・・」と、不謹慎ながらも思ってしまいました・・。

 

ネットショップをオープン以来、「送料込み(メール便)」での商品を多く販売してきました。
それが、3月31日をもって使えなくなってしまいます。

「メール便」は、国内であれば、同一料金で全国発送に使えます。
しかもポストへの投函で配達が完了するので、お客様が不在時に受け取れない心配もありません。

一定数の取り扱いを前提に、日本郵便とはかれこれ約9年間、「特約運賃契約」を結んでいました。

ただ、日本郵便も割安の「メール便」では、物流量の飛躍的な増加と実際に人件費問題などで、継続することが割に合わなくなってしまったんだと思います。

 

「メール便」と言えば、かつてはヤマト運輸も扱っていたサービスですが、数年前に取り扱いが中止になりました。
店舗での商品などを送れるメール便は、現時点では日本郵便だけになります。
「ゆうメール」「ゆうパケット」と2つありますが、3月末で「ゆうメール」が使えなくなってしまいます。

 

「ゆうパケット」のサービスは残りますが、現交渉時点では特約を付けても「ゆうメール」の価格から一気に約2.5倍に跳ね上がる見積りになり、話になりません。
恐らく「ゆうメール」での配送中止は、他の商店さんにとっても激震が走っているのではないかと思います。

 

一昨年前からの「宅配便」送料の値上げも、ネットショップ出店者にはとても悩ましい問題でしたが、メール便が使えなくなる事は、かなりの痛手になります。

 

それなら「宅配便」に切り替えたら良いかというと、それは難しいです。

例えば、(メール便送料込み)1,000円の商品があるとして
もし宅配便の場合だと、近県への送料だけでも500円はかかり、東京→福岡あたりになると1,000円程かかります。
1,000円の商品に対して、それだけの金額を、商品へ込み込みにする事は出来ません。
売れば売るだけ赤字になります。

 

ここ数日は、日本郵便と価格交渉や集荷の保障など、やり取りをして来ましたが、日本郵便自体が全国的に「ゆうメール」での商品発送についての中止要請を出しているので、決定は覆らないと思います。

リフレーミングでピンチを乗り越える

 

去年から、良いことがあると試練が訪れて、今年も新店舗オープンの直後に、今回の事が起こりました。

 

実は、新ネットショップは1月23日から本格的にスタートするために、定番商品も掲載して、商品ページの準備をしていました。
123と数字が広がってゆく日で、しかも大安だったので、勢いをつけたいとの思いがありました。

これから新店舗の成功、さらにはスクール事業と副業も「さぁ、これから頑張ろう」と思っていた矢先の出来事だったので、正直に心も折れかけました。

 

でも、BMTSを学んで、前回のピンチでは「リフレーミングの大切さ」を身をもって体験することが出来たので、今回も「リフレーミング」と「目標設定」をしっかり定めて、このピンチを乗り切りたいと思っています。

 

「送料込み商品」の大幅な見直しと、新しく完成した商品ページの作り替え作業も必要になります。
また、配送システㇺの再構築も必要です。

お客様への事前の告知時期を考えると、あまり時間がありません。

 

正直、一からの配送の見直し、ページの作り替えは、一苦労です。
でもこのピンチは、自分自身を成長させてくれる。
きっと「厄除け」では、自分の弱さを取り去って、これから来る困難に立ち向かう力を授けてけ頂けたと、今は思っています。
そう信じて頑張ります。

 

 

商品価値の見い出し方は、別の機会にご紹介出来たらと思っています。

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